(話は昨年夏に戻ります。)
昨夏熱中症で体調を崩して宅建の勉強が思うように捗らない中YouTubeの動画に救われたって話の頃(こちら)、たまたま見つけた動画がこちら『宅建試験後から管業&賃管W合格大作戦』。動画は2017/09/19 に公開されたものですが、去年の受験生であった私にとってもググっと引きよせられた内容でした。
そう言えば。
たまたま仕事で名刺を交わした不動産屋の店長さんが「賃貸不動産経営管理士」っていう肩書つけてたよなぁと思い出した。
(この資格って何よ?)と検索するとありました。こちら
『国土交通省が掲げる「ストック重視の住宅政策への転換の時代」において、不動産管理の重要性が高まってきている中、社会的に必要とされる資格』『賃貸不動産管理に関するスペシャリスト』『家主や入居者から信頼される資格』『国土交通省告示「賃貸住宅管理業者登録制度」における役割が期待されている』『国家資格化を見据えている(らしい)』
ふむふむ。(勉強ついでにこの資格も取っておくか。)
不動産資格の世界では宅建取ったら『マン・管』(マン=マンション管理士、管=管理業務主任者)と言うのはネットで見聞きしていましたが、『賃・管』と目指すのも日程的に面白いよね。
いやいっそ『賃・マン・管』と受験しちゃおうか?
・・と日程を調べてみたら(昨年ね)、2018年度は、宅建10/21、賃11/18、マン11/25、管12/2と賃マン管が一週間置きに試験となってた。さすがに毎週試験は大変かも?てか、11/25は親戚で集まってどこか行くとか言ってたかも?
うーむ・・。
考えた挙句、上で紹介したYouTube動画のおすすめ通りに「賃・管」と受けることにしました。(あっさり)
(宅建が自信を持って受かるかどうかも言えない時に・・汗)
(※この「賃管受験記」少し続けます)
・・
ちなみに今年(2019年)は宅建10/20、賃11/17、マン11/24(?未発表)管12/1(?未発表)でしょうかねぇ。
宅建を受けられる方はついでに受けることを検討されるといいと思います。なぜならせっかく宅建で勉強癖がついているところ、宅建試験の後、合格発表(12月上旬)までの間無為に過ごすのももったいないので。