今年度の予算編成(私的メモです。)
【税及び社会保険料関係の固定費】
住民税。約××万円
健康保険・任意継続保険料。×万円×12か月≒約××万円
妻の国民年金保険料。16,410円(令和元年度)×12か月≒約20万円
小計×××万円
【変動費】(生活費その他もろもろ)10万×12か月=120万
【固定費】(住宅ローンその他もろもろ)10万×12か月=120万
小計240万円
支出合計×××万円
【収入】
失業保険を満額受給した場合、150日間で1,063,050円。(約100万)
90日程度(約3ヵ月)を受給した場合約60万円。
無職のままだと、変動費を抑えてもどうあれ、×××万くらいは不足。
×××万÷12ヵ月=月××万。
つまりは最低限手取りで月××万を得なければ先行き破綻する。
(まあ来年度は今期収入がない分住民税が安くなるだろうけど・・。)
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話変わって年金問題。
定年してこの先の人生をいろいろ考えるのですけれど。
私の60歳までの年金保険料納付額ってたかだか1600万(年金定期便に書いてある)。
これで65歳から妻の加給を含めた年金をまるっといただくわけで、仮に私が報告書のように95歳まで生きた場合、この私の納付した1600万だけの運用では不足するのは明白で、その不足分は当然税金で賄われてゆく前提が成り立っての受給になります。
1600万円を元手に複利1%で30年で取り崩すとすると年たった約62万。
複利2%でも年わずか約71万しかなりません。(FPで学んだ資本回収係数ですね)
口を揃えて2000万円不足するって聞こえてくるにつけ、私のように年金保険料納付額がそもそも少ない(と思われる)身からすると、税金から年金が賄われるという前提に頼って生きるのはこれからの人たち(うちの息子とかの世代)に申し訳ないと感じます。
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独り言。(忘備)
予算編成的にも年金見通し的にもこの先の絵図の条件として・・
「月××万円を得る」という目標収入高を設定し描かなければならぬ。
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近況日々。
昨夜もナイター観戦、結果、観戦5連敗。
もう見に行かない方がよさそう。(泣)