TwilightSmile

 ~ 定年 another story ~

間質性肺炎⑥(定期健診・医師の脅し文句)

7/7日に申請書は出してありますが、まだ結果はでておりません。でておりませんが経過観察のための定期健診を受けに病院に行きました。今回はいつものいつもやる血液検査もなくただ診察のみ。午後から半休をいただいて向かいました。

主治医師(以下医師)(診察室に入るなり)「で、申請結果は出ましたか?」
私「まだです」(一呼吸あけて)「まだですが、ただ申請しました時、保健所の担当の方から軽症なので不承認になると言われました(こちら)。」
医師「そうですか、で、どうされるお考えですか?」
私「薬を飲んだ方がよいというのは分かりますけれど、不承認になると(薬を飲むのは)経済的に無理っぽいです(薬代高すぎますし)。今は全く自覚症状もないですし、大丈夫かなと。」
医師「うーん・・、でも、(きつい口調で)悪くなってからでは遅いんですよ。(こわい顔)いつ急に悪くなるかもしれない。」
私「(きつい口調に押されて)・・・。よく考えてみます・・。」
医師「そうですね、では、次回は、と。11月でよろしいですか。」
私「(え?今日、診察何もしないの?と思いつつ)あ、いや、12月でお願いします。12月ならすべて結果が出ているでしょうし」

医師「(少し間を取って)では12月のいついつで。今日はこれで」
看護師「では外でお待ちください」

・・

え?え?え?これだけ?けど、先生、キッとした顔してたなあ。こわい表情できつく言ってたなあ。「悪くなってからでは遅い」・・か。まるで脅しだ。あの表情の奥には(あなた悪くなって死んでも知らないよ)とかいう言葉が隠されているのだろうか・・。

と、これは?

これは。本当によく考えなければならないのだな、きっと。

にほんブログ村【間質性肺炎】 シニアブログランキング【肺・気管支】