TwilightSmile

 ~ 定年 another story ~

父母の死と私の寿命の相関関係

私の父は59歳、母は76歳で亡くなりました。
死因は父は食道がん、母は胃がんです。
亡くなった当時の平均寿命からすると二人とも早死と言えるでしょう。

混交吸い

(図表:1/27日(こちら)の表再掲)


父は1991年に亡くなったので、上図からその当時の男の平均寿命は約76歳。
ということは父はおよそ平均より17年早く没している。
母が亡くなったのは2013年。その当時の女の平均寿命は大体87歳。
ということは母はおよそ平均より11歳早くこの世を去っている。
つまり、私の家系的には寿命の平均より早死にすることを彷彿させる。

2027年、男の平均寿命は82歳くらい。
私が68歳で死ぬるとすれば、平均より14年早いだけなのだ。
その14年というのは17年早い父と11年早い母のぴったり中間なのである。
なんとももっともらしい奇妙な相関関係。

私はあと5年は生きたいと思った(こちら)。
その2027年まであと5年、なのだ。
(くぅ~、何とも言えない現実味)

・・

さて。
「父も母も「がん」で死んだ」のだが。
そのことが今たいへん気がかりとなっている。

何故ならば、これである(こちら)。
「胃の痛みは逆流性食道炎か胃がんか分からないので、胃カメラ飲んでみます?」

胃カメラ飲んで、もし、もし、がんが見つかってしまったら。
まさかね、まさかね。
でも、不安が募る。

そもそも胃が痛いっていうのはオフェブの副作用かと思って言ったこと。
その副作用、体が慣れっちゃったのか、ここのところ痛むことは全くないのだ。
下痢もほとんどなくてコントロールできている。

なのになぁ、なのに胃カメラ飲むなんて言わなきゃよかった。


そしてその胃カメラ。
明日なんだな、これが!あ~

 

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