(前の記事(こちら)の続きです)
市役所を後にして私は今度は薬局に向かいました。
こちらに書いた2/24日から今までにかかった自己負担限度額を超えた部分の還付を請求するために必要な「特定医療療養費還付申請書」を書いてもらうためにです。
申請書はこれです↓。
(説明するのめんどくさいな~)と思いつつ、気を重くして薬局に入りました。
受付の女性に「あの、これ、」と差し出し「お願いします」と私。
受付の方「ああ、。受給者証はお持ちですか、ピンクの。あと限度額認定証」
私「あ、はい、ここに」
受付の方「ちょっと時間がかかりますけど」
私「どのくらいでしょう」
受付の方「10分くらいですね」
私「では、待ちます」
(あーよかった、あれこれ説明しなくても分かってもらえた)と安堵の私。
受付の方「〇〇さん」
私「はい、」
受付の方「では、これ」
私「ありがとうございます」
受付の方「ではお大事に」
私「あ、お代金は?」
受付の方「無料ですよ」
私「へー、あ、ありがとうございます、というか、ありがとうございました」
ひゃー、なんともさっぱりと。いろいろ説明してめんどくさがれて、とかあれこれ気に病んでいたけど、いやぁ、ありがたいことです。無事薬局の申請書ゲットです。
・・
それでは、と、次は病院へ。
本日は前回診察(4/24)時に告げられた間質性肺炎の詳細な検査日でもあります。
検査の予約はCTが12:00なのでその前に血液検査をした後、文書課にささっと立ち寄りました。
もちろん、「特定医療療養費還付申請書」の記入を依頼するためです。
こちらは順番待ちでした。
先に番号札を取り受付票を記入して順番を待ちます。
ほどなく「〇〇番の方、どうぞ」と呼ばれました。
私「あの、これ、お願いします」と受付票と申請書と診察券を添えて差し出すと「指定難病の受給者証はお持ちですか」と。私は「はい、こちらに」とおずおずと真新しい受給者証を手渡します。
係の方はPCを操作し「2月と4月に診察がありますね」と言い、「2~3週間後にできます。できましたらご連絡しますが自宅がよいですか、携帯電話がよろしいですか」と聞かれたので、「自宅にお願いします、留守電に入れておいていただけたらありがたいです」と私。係の方はその旨を鉛筆で連絡欄にちょこっとメモし「ではお預かりしますね、本日診察ですか、そうですか、でしたら会計は最後に一緒にしておきますね」と。
文書代、2200円でした。(薬局はタダだったのに)との思いがふっとわきましたが、文書代がかかるのが普通でしょう、だって手書きしなければならない書類ですものね、2200円は高いかもですが(^^;。
私「ではよろしくお願いします」。
・・
さしあたって特定医療療養費還付に必要な申請書の依頼は無事済みました。
説明するのめんどうだな~って思っていましたが、相手からすると普通のオシゴトのようでしたね。
あとは病院の申請書が出来上がったらその他書類とともに郵送するだけです。
(すべて揃い郵送する段になりましたらまたブログ記事にいたします)
(本日記事が長くなってますので以降はさらに別記事にします)
※「間質性肺炎」で検索して当ブログに辿り着いてくださった皆様へ。
間質性肺炎に関する記事はカテゴリー『間質性肺炎』(こちら)で一覧できます。
よろしくお願いいたします。