TwilightSmile

 ~ 定年 another story ~

間質性肺炎㉛(薬局の変更)

そうそう。今回の診察時(こちら)から薬局を変えました。
指定難病療養費還付申請手続き時にはとても親切に対応してもらって(こちら)、「かかりつけ薬剤師」として同意もしている(こちら)薬局だったのですが、変えました。
理由は次の通り。

・・

先月のある日のこと。
何気なくお薬手帳を見ていて気が付いた。

(いつの間にかロペミンカプセルがジェネリックになっている・・。)

ジェネリックになっているのはいい。
ただ特に何も説明を受けていない・・のが何とも受け入れがたい。
そして・・。

お薬手帳

「眠気、めまいなどが起こることがあるので車の運転はしないように」だと?

いやね、車の運転中に便をもよおしたら困るので運転前に飲んでいるんですよ?
それにロペミンカプセルの説明にはそんな注意書きなかったじゃん。↓

お薬手帳

これってどういうこと?
どうなのよ?
よく説明してくれなきゃダメじゃん。

で、電話してみた。(「かかりつけ薬剤師」だから)

私「どういうことですかね?運転しないでくださいってどういうことですか?
ロペミンには書いてなくてジェネリックには書いてあるってどういうことですか?
説明なくジェネリックになっちゃっているのはどういうことですか?」
薬局(の電話出た人)「説明なく渡しちゃったんですね・・」
私「そうなんですよね、で、ロペミンの方には何も書いていなくてジェネリックの方には運転しないでって書いてある。」
薬局(の電話出た人)「どちらも同じ成分なんですよ」
私「いやだからなんでロペミンの方には書いてあってジェネリックの方には書いてあるんですか?」
薬局の人「少々お待ちください」

しばらくして・・
薬局の人「どちらも1000人にひとりかふたり、眠気をもよおす結果があります。
ただお客さんは薬を飲んでいて眠気をもよおしたりしてますか?」
私「いえ。まったく」
薬局の人「なら大丈夫ですよ」
私「お薬手帳の記載がロペミンとジェネリックとで違うのはどうしてですか?」
薬局の人「スペースがうんぬん(ごにょごにょごにょ)」

私「ロペミンがなかったから薬を変えたんですか?」
薬局の人「在庫がある時とない時があります」
私「今はありますか」
薬局の人「(少しの間)・・今はあります」
私「そうですか。わかりました。ありがとうございました」

・・

つまり、手渡される際の薬剤師の説明不足が今回の疑問の要因であったのだ。
この電話のやり取りから、私は十分な説明を受けないまま薬を受け取っていたことを理解した。
人間、いったん不信感が生まれると、その不信を払拭するには時間がかかるものだ。
今回の電話は私の不信感を拭えるものではなかった。
まして「かかりつけ薬剤師」なのに・・。
こんな不信感を抱いたまま次の処方をお願いする気にはなれない。
そう考えた私は薬局の変更を決意したのであった。

で。いくつかの薬局に電話をし。
オフェブとロペミンが在庫している薬局を見つけ。
電話での対応が比較的優れていた薬局に今回から変更したのでありました。
以上、薬局変更のあらましでした。

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