(松が明けてから何なのですが)
・・
振り返れば昨年も1月8日に初記事をあげていました(こちら)。第3章「傾く西日の中で」が始まった日でありました。そこでは「そして。このブログでは、これから5年間は1年を1時間として捉えて表現してゆこうと思う。」としています。昨年同日が午後2時。すると1年経った今は午後3時、ということになります。
1年で時計の針はたった一時間しか進んでいないとしても、老いはもっと確実に進んでいるように実感しています。午後3時から夕暮れまでって一気なんだよなぁ。あっという間に日暮れてしまうんだよなぁ。今年1年、中身濃く過ごしたいものだとしみじみ思う年の初めです。
昨年、今後あと5年間はしっかり生きたいとしていたのですから、1年経った今はあと4年間はしっかり生きたい、ということになります。この『しっかり』という言葉の意味こそ重要で、検索すれば「気持ちを引き締めて物事を確実に行うさま。 心身が健全であるさま。」とあります。まさしく私はこの先4年間は、心身ともに健全であって、そのうえで気持ちを引き締めて物事を確実に行いたい。
第3章「傾むく西日の中で」は今年も継続します。明るいうちにやるべきこと、やらねばならないこと、やりたいことをやっておこう。。傾く西日の中の午後3時。日暮れまであと4時間。
・・
近況忘備録
・年末年始は例年通り。ほとんど同じ。
28日。仕事納め。
29日。水槽の水換え&大掃除。
30日。娘帰ってくる。
31日。墓掃除にゆく。夜、妻と娘と年越しそばを食べに行った。
正月1日。弟夫婦と甥年始に来る。久しぶりに酒を飲む。
2日。妻の実家へ。またも寿司などごちそうになる。
3日。長男夫婦と孫来る。孫1歳6カ月、まだ抱くと泣かれてしまう。(>_<)
4日より仕事。
・女子サッカーをしている娘は今年姫路のチームから大阪のチームへ移籍。
レギュラー取れるといいんだけどなぁ。ちょっと(というか大分)心配。
・4月からも「非常勤嘱託職員」として継続勤務できることとなった。
これね、かなりうれしかった。昨年が2月半ばまでお声がかからくて(こちら)
もしや雇止めかという心配もあったのですが今年は年明けてすぐお声がかかった。
「来期も仕事継続していただけますか?」「もちろんです」と即答しました。
これで年金受給年までの綱渡りが完成できます。うれしい。
・年金と言えば。今年64歳になる私は「特別支給の老齢厚生年金」をやっと受給できることとなります。この話は具体的になってきたらまた別記事で。
・・
ということで。
本年もよろしくお願いいたします。