1/19に受けていた人間ドッグの結果(こちら)で指摘された便潜血反応【D2】判定(要精密検査)。本日、やっと大腸内視鏡検査を自宅からほど近くの医院で受けてきました。予約したのは3月頃だったのですけれど、仕事の都合もあり土曜日の検査を希望するために4カ月後の予約となったワケです。一か月前に事前健診を受け、検査前日は検査食を食べて今朝から絶食し、検査に臨みました。
医院につくとリラックスした服装になり、ニフレック(腸管洗浄液)なる液体を2リットル、15分単位でコップ1杯、2時間かけて飲み干します。水様便を排泄することによって腸管の内容物の排除・洗浄をするようです。味は不味いです、なのでアメをなめなめ飲みます。このアメはおいしいです、何故なら朝から絶食してるから。笑
1.5リットル、およそ1時間半くらいで排便します、3回くらい排便するとシャーっとおしっこみたいになります。おしっこみたいになったら看護師を呼んで確認してもらいます。排便したものは流さずにおしりを拭いて看護師さん(女性)を呼んで自分の排せつ物を見てもらうので結構恥ずかしいです。(/ω\)
検査は午後1時から。検査着に着替えて内視鏡検査室に入り手術台みたいなベッドに横たわり受けます。点滴を打ち医師が来て猫のように横向きになるよう指示されて・・
鎮静剤を点滴するとすっかり記憶がなくなりました。
・・
「〇〇さん、〇〇さん」うとうと寝ている私を誰かが呼びます、はっと我に返る私、お昼寝しているときに揺り動かされたように。(う、うーん)と伸びをして目覚めた場所は手術台のようなベッドの上。(あ、っそうだった、私は大腸カメラの検査をしてたんだった、)「あ、っと、もう終わったんですか」「終わりましたよ」
時計をみるとあらま、もう2時過ぎている。検査は20-30分って聞いていたからたぶん30分ぐらいはここで寝ていたのでしょう。ふー。「〇〇さん、大丈夫ですか、大丈夫だったら医師の検査結果説明がありますから、内視鏡待合室でお待ちください」「はい」多少よろよろしながら待合室、といってもイスが一脚おいてあるだけだけど、に行き座って待っていると、「〇〇さん、どうーぞ」と呼ばれて診察室へ。
結果は↓。
大腸には病気はありませんでした。とのこと。よかった、よかった。
(痔核ができている、とのことで坐薬を処方されました。)