猛暑の中、今年3回目の焚き火をしに行ってきました。前回は6月(こちら)でしたので2か月ぶり。南房総のコテージ海土里hutte(ウミドリヒュッテ)での焚き火です。
自宅から2時間弱で行ける房総半島の隠れ家的な1日1組限定貸コテージ。今年(2024年)にオープンしたばかりでオープン記念キャンペーン!平日25,000円→20,000円(2名様)に割引中とのことだったので、金曜日に休みを取って金曜日・土曜日で一泊予定で予約しました。
ということで以下、写真付き記事。
8月23日(金)。
ま、自宅から2時間弱で着いちゃうのでゆっくり11時過ぎに家を出ました。(房総は年に何度も何度も行っているんでもう観光するところもないしね(´-∀-`;))
でも何もしないで目的地まで直行するのもなんなので、蘇我まで下道で行って、〝「ケンミンショー的ソウルフード弁当」を食べようイベント″として千葉県のソウルフード「チャーシュー弁当(通称チャー弁)」を昼飯として食べることとしました。
チャー弁は秘密のケンミンSHOWで千葉県民熱愛弁当として紹介された人気のB級グルメです。千葉県民ですが食べるのは今回が初めて。期待大です。
としまや弁当さん。(公式サイト⇒こちら)
ちょうど昼時でしたのでガテン系のお客さんがたくさん来られていました。
お肉の量が結構なボリュームです。うん、おいしい。ちょっと濃い味かな。群馬の鳥めし弁当(こちら)静岡のあみ焼き弁当(こちら)よりも濃いです。なのでご飯がすすみます。というかご飯がないとしょっぱすぎるかも。濃い味が好きな自分的にはオッケーですが。値段は820円とちょっとお高めかな。720円だったら納得いくけど。
(尚、今回より『ソウルフード弁当』というカテゴリー(こちら)も設けました。笑)
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さて、館山に着いて明日朝食べるパンを購入しました。(焚き火の翌朝はパン、というのが我が家の恒例となっております。)
館山なかぱん(館山 中村屋:館山バイパス店)↓
館山のソウルフードを売っているパン屋さんで、創業は大正時代らしい。地元の超人気店らしく大混雑していました。
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ODOYAで肉やビールなどを買い込んでから目的地到着。入り口が判り辛かった。海土里hutteという案内はなく「ナミキ(武藤)」という看板が目印。
コテージまでの登り坂はえらく急で車1台ギリギリです。一方が雨溝となっており脱輪したら自力で這い上がれなさそうです。注意深い慎重な運転が必要です。
コテージはポツンと一軒家的でなるほど房総半島の隠れ家そのもの。予約はなっぷと楽天からできます。なっぷ 海土里hutte【楽天】
室内もステキです。広々としたリビング。ソファーセット、エアコン、TV。
アイランドキッチン。冷蔵庫、レンジ、炊飯器、食器まで。
ベッドルーム。
和室まであります。
お風呂も広々ユニットバス。足延ばして浸かれます。
これで20,000円(2名で)。と~ってもお得ですよ。今年3月に泊まった富津のロッジ(こちら)は22,000円だったからそのお得感は半端ないです。
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そして恒例の焚き火。直火もオッケイらしいです(レンガサークル内のみ)。
8月の焚き火はやっぱ暑いっすね。汗だくで準備しました。私↑と妻↓。
日暮れてから焼肉タイム。焚き火は十分楽しめました。(けど暑かった^^;)
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8月23日(金)。
焚き火翌日の恒例、朝食パンタイム。
なかぱんのパン。まあまあかな。って感じでした。(たぶんリピートはないです)
ガッカリしたのは「ぶどうぱん(ピーナッツクリーム付)」干しぶどうがごっそり入っていてパンじゃなく干しぶどうを口中頬張るハメに。干しぶどうは好きだけれど、ごっそり頬張るように食べてもおいしくはないですよ。ヤマザキのぶどうぱんのイメージで買ったからたいそうガッカリしました。ピーナッツクリームはそこそこおいしかったので残念。↓
食後は例のごとくたったかと片付けて9時半にはキャンプ場を後にして帰路へ。渋滞は当然まったくなくて自宅には11時過ぎに到着しました。
2024夏の焚き火の巻、おしまい。