【海土里hutte(ウミドリヒュッテ)コテージ ガイド】
私が泊りがけでで焚き火をしに行く場所を選択する基準。
①専用の焚き火スペースがあること
⇒当然って言えば当然ですけど
②専用のトイレがあること(できればウォッシュレット)
以上2点が最低限外せないポイントとなります。
で、今回は2024年8月23日~24日に訪れた南房総のコテージ海土里hutte(ウミドリヒュッテ)のコテージについてガイドします。(訪ねた際の記事はこちら)
・・
「房総半島の隠れ家♪【1日1組限定】敷地850坪がまるごと完全プライベート空間。都心から約90分で千葉県最南端へ。外壁は昔ながらの焼杉で、内壁にもふんだんに杉板が使われ、ロッジ・コテージとして贅沢な創りとなっており、木の香りとぬくもりに癒やされます。」(楽天トラベルより抜粋引用→こちら)。
とのこと。一日一組限定とは焚き火するには贅沢なコテージですね。ということで以下ガイドします。
(尚、情報は2024年8月現在のものです。最新情報はご自身でご確認ください。)
(以下、写真付き記事)
◆基本情報◆
住所:〒295-0103千葉県南房総市白浜町滝口611-7
電話:050-5444-6620
房総半島のほぼ先端。房総半島の旅にぴったりの場所かと思います。(Googleマップ⇒こちら)
◆施設内容・利用料金◆
一日一組限定というように、一棟貸しの貸別荘のようなコテージです。キャンプ場の一角にあるわけではありません。
【通常料金】税込25,000円(2名様まで)3人目以降+8,000円/1人
※オープン記念キャンペーンで平日20,000円(2名様)に割引中(2024/10月現在)
◆予約方法◆
予約は楽天トラベル(こちら)、ナップ(こちら)、Booking.com(こちら)などで予約が可能です。
(なお、Booking.comには時おりBooking.comが負担するセール価格があり、私はたまたまそのセールをみつけ18000円で予約しました。後日オーナーさんにそのことを聞くとオーナーには20000円で予約されているそうで、誰がその差額の2000円を負担しているのか分からないそうです。私が支払ったのが18000円でオーナー側には20000円とは不思議なシステムですねぇ、Booking.comって。)
◆支払い方法◆
オンラインカード決済です。
◆アクセス経路◆
◇車の場合
東京よりアクアライン、館山道経由で終点冨浦インターより国道127号線を南下。白浜まで15km約20分 車のナビでは出ないのでGoogle Mapで『海土里』と検索☆
◇電車又は高速バスの場合
JR館山駅より4名様まで無料送迎あり。それ以上の人数の場合はタクシーをご利用願います。※家族経営の為、繁忙期などお受け出来ない場合もございますので予約時に必ずご連絡願います、とのこと。(なっぷより転載)
◆アクセス◆
車でのアクセスの場合、千葉県道86号館山白浜線の館山方面からだと神余(かなまり)隧道をでてすぐ。白浜方面からだと神余(かなまり)隧道の手前。
館山方面からだと神余(かなまり)隧道をでてすぐ『株式会社ナミキ』という立て看板があるところを左折します。
白浜方面からだと看板に『武藤』って書いてあります。分かりにくいですがここを入ってゆきます。海土里とか書いていないので心配しますが、ココです!笑
車1台ギリで通れる道を上ってゆきます。対向車が来たらアウトです(;'∀')。視界が開けると隣接する海土里と海土里hutteが目に入ります。
◆受付◆
受付らしい受付がないので、事前に連絡があった携帯電話番号に電話をします。するとオーナーさんが出てきてコテージに案内してくれます。1棟貸しなので細かい手続きはありません。世間話をしながらいろいろと部屋や設備について説明してくれます。
◆コテージ:外観◆
もともと隣家の所有者が住んでいたそうです。売りに出すということで隣人である現在のオーナーさんに話があり購入したとのこと。一階は納屋で、2階のみコテージとして使われています。
奥に見える建物は隣接する海土里(コテージ)。敷地は別となっており、行き来はできないため、海土里hutteコテージ 前に広がる庭全体は1棟貸り受けた利用者専用の庭。
◆コテージ:室内◆
室内はまさにシダーハウスっていう趣きです。壁一面木です。そしてキレイ。
ソファーベッドにもなりそうなテーブルセット。もちろんエアコン・TVあり。
食器まで備わったアイランドキッチン。レンジ・炊飯器・冷蔵庫。カウンターに座っての食事もできます。
キッチン別角度から。大きな窓。緑と一体の気分。(夜は虫がぶつかってくる^^;)
備え付きの食器。私は使いませんでしたが、無料です。
ベッドルーム(左)と和室(右)の入り口。
ベッドルーム。ダブルベッドが1台。
和室。私たち夫婦は和室で布団敷いて寝ました。
洗濯機と洗面。
ユニットバス。広い湯舟です。足が伸ばせます。
おトイレ。(残念ながらウオッシュレットが故障してましたが、もう直ったかな。)
◆駐車スペースと焚き火スペース◆
敷地が広いので車は悠々とめられます。
焚き火スペース。庭の真ん中に焚き火サークルがありここで。直火OK。
ただ庭の草の背丈が結構伸びていたので素足にサンダルだと結構気になりました。
なので私たちが利用したときは身の回りにはシートを敷きました。草とか虫が気になる方は大きめのシートを持参した方がよろしいかも。
◆その他◆
2階にはテラスがあり、木製のテーブルが据えられていました。
私たち夫婦は朝食はここで食べました。
・・
以上、「海土里hutte(ウミドリヒュッテ)コテージ ガイド」 でした。
★ランキングに参加しています!この記事が参考になったな~って思われましたら、ぜひ下のリンクをぽちっと押していただけると嬉しいです!★