先日のChatGPTさんのアドバイス(こちら)の「1. 目標の設定」の「・何を求めるか明確にする」、について考えてみました。
65歳の就職で何を求めるか。
何を求めるかって1番にはお金です。お金。これまで65歳までの人生の結果、生活資金は年金でなんとかやっていけるレベルにありますし、貯蓄に関しては2000万円は準備できており問題は解決しております(こちら参照)。ただし。お小遣いがないとこれまで通りにはやっていけなくなっちゃう。野球を見に行ったり、焚き火しに行ったり、旅行に行ったり、と無職で年金生活になってしまうと趣味に使うお金がなくなちゃいます。これは困ります。そう、月10万円くらいは自由に使えるお金、欲しいよね。孫にも惜しまずおもちゃ買ってあげたいし。まず、ここ。何を求めるかの1番。月10万円のお小遣いを稼げること。
そして2番。年金だけだと国民健康保険に入って自腹を切らなければならなくなっちゃう。少ない年金から健康保険料を払うのは結構キツイよなぁ。まして私は高額療養費を受ける難病患者であります(こちら)。社会保険加入できる仕事につきたい。そう、ここ。何を求めるかの2番。社会保険の加入。
3番。トイレ。間質性肺炎の薬の副作用で続く慢性的な下痢(こちら)によって、ある程度自由にトイレに行ける仕事じゃなきゃダメです。近くにトイレがなくっちゃ。もちろんウォシュレット付き。何を求めるかの3番。職場にトイレがあって自由にいけること。
あ、それと。2か月に一日、間質性肺炎の定期検診があるんだ。定期健診の時に気兼ねなく休める環境がいいね。これが4番かな。
って。求める内容ってこういうことを言ってるんじゃないのかも。こんな内容を面接の時とかに堂々とアピールしたら引かれるよな、きっと。(;'∀')
・・
思えば遠くに来たものだ。60歳の時に「就職」か「起業」かと真剣に考えて賽を振っていた私(こちら)が、今や何を求めるかの1番に月10万円のお小遣い稼ぎだってさ。なんか夢がなくなっちゃったよな。情けなく落ちぶれてしまったような・・。
でもね、まったく後悔はしていないのです。60歳で定年退職して別の道を切り開き歩んできてそれなりに楽しくやっています。落ちぶれるってなかなかドラマチックでしょ。だからたのしいのです。笑
ChatGPTにて作成画像(^^♪