定年の日まであと2日。Note～定年退職とFPの勉強内容の関連性～

今日年金定期便がひょっこり届きました。

大学を卒業してから444か月働いてきた私の記録がここにあります。
40代初めに転職した時に求職期間と試用期間で3ヵ月、国民年金に加入した記録もきっちりと残っています。
よく働いてきたよなぁとあらためて実感いたします。

ただ、この年金定期便、あくまでも目安、です。
妻の加給とかの記載もありませんし。
（当然、私が有休期間中、年金事務所で詳しく確認した内容とは違いがあります。）

で、感じるのですが・・
FPの勉強って定年を迎えるにあたって大いに役立ってるなぁと。

・・

例えばFPの問題にはこういうのがでてきます。

『Aさんは定年を控え、退職後の生活設計についてFPに相談することとした。
　Aさんに関する資料は以下の通り。

　Aさん　昭和34年4月５日生まれ。会社員
　　　満60歳の誕生日に定年退職
　　　定年退職後は再雇用制度で働くかどうか検討中

　問Ｘ　Aさんから再雇用で働かない場合に60才以降に受け取れる
　　　　年金について聞かれたFPは、以下のように返答した。
　　　　空欄①～④に当てはまる数値を答えなさい。
　　　　
　　　　Aさんの老齢年金は以下のように計算される。
　　　　（□□円×7.145/1000×□□ヵ月+□□円×5.481/1000×□□ヵ月）≒（①）
　　　　・・・』　

・・これって私のこと？というよな問題、でしょ。（汗）
（ワタクシ昭和34年5月生まれです）

年金しかり、失業保険しかり、と、自分のこととしてしっかり勉強させていただきました。（苦笑）

・・

今日はAM退職挨拶状の宛先住所の印字など。
PM2時間ほど生前整理。2時間ほどベランダプランターガーデニング。
夕方からジム。

定年まであと二日。

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定年の日まであと3日。Note

有休51連休中、息子が結婚したり、イタリア行ったり、ＦＰ試験（2級）を受けたりと、いろいろありました。
その間、まったく仕事のことを考えませんでしたけど・・。

4月・5月と会社からはきちんと役職手当がついて満額のお給料が振り込まれていました。当然の権利とは言え、なんかもう、働いてもいないのに申し訳ない気持ちになってしまいます。
また人事部からは定年退職に関する書類が届いて、何度かやりとりさせていただいております。都度丁寧な案内が添えられていて、会社からしっかりとサポートしていただいている安心感に包まれます。

いい会社です。
私は本当にいい会社に勤めていたものだ、としみじみ思います。
なんでこんないい会社を再雇用継続せずに離職してしまうのか、ふと思います。

最後まで引き留めてくださった上席。
世話になったと言って別れを惜しんでくださったお客様。
40人近く集まって送別会を開いてくれた上司同僚部下。

いい人達。いい組織。いい会社。

私は、・・。
この先の人生、しっかりと生きなきゃね。
しっかり生きて、離職した結果を出さなきゃね。

頑張ろう。
しっかりと歩もう。
新しい、私のもう一つの物語。

・・

近況備忘録。

がらっと話は変わりますが。
今日東京オリンピックのチケット申し込み最終日でした。
私は夕方5時ごろ申し込みました。

今（午後10時半）見ると1時間以上待ちのようですが・・
明日29日11：59まで受付延長とのアナウンスがでていますね！
時間切れと諦めかけている人がいたらまだチャンスがありますよ～。

私は、運よく10分ほどの待ち時間で、すいすいっと申し込みまでいけたのですが、、早く申し込まなくちゃといささか焦ってよく分らぬままいくつかチェックして申し込んでしまいました。（あれま）

もし全部希望通り当たったら！
40万円近くのチケット購入になってしまうようです。（嬉し涙？）
あくまで抽選申し込みなので当たってからどうよって話ですけど。（ドキドキ）汗

・・

あと、今日は定年退職の挨拶状（ハガキ）を作りました。
文章を考えWordで作りプリンターで印刷と自作です。
明日・明後日に宛名書きし一言手書き文を添え、6月1日に投函予定。

定年の日まであと5日。Note

近況備忘録。

本日息子が結婚しました。
本人たちの都合で入籍が今日となっていました。
結婚式をせず、本人たちの意思で、本人たちだけでの入籍。

親として二人末永く仲良く幸せにと願うばかりです。

・・

あと本日FP２級試験でした。
イタリアから帰って10日間ちょっと。
過去問をひたすらやって試験に臨みました。

自己採点の結果、学科は60問中53正解、実技は4問不正解のみ（ほぼ全問正解）でしたので、マークミスや記入ミスがない限り合格しているかと思います（今回は特に簡単だった？）。

ま、駆け足の追い込みでしたのでほっと一息です。
（内容については後日また記します）

・・

とかいろいろあるうちに。

定年の日まであと5日。
長かった51連休（有休）もあとわずかです。

休みって、あっと言う間ですねぇ・・。

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還暦を迎えました

無事イタリア旅行から帰ってきています。
（旅行記は追ってじっくりバックデートしてUPします。）

そして、一昨日還暦を迎えました。

還暦を迎えての印象。
特別何も変わりないですよね。
そんなもんなのかなぁ、、。

・・

イタリアから戻ってきたらポストにFP試験の受験票が届いていました。

ああ、そうだった。26日に試験だった。
あと10日ちょっとでどこまで追い込めるかなぁ。
さしあたっては26日までは試験の勉強を頑張ってみようかなと思います。

（なのでもうしばらくブログはお休みします）

ではでは。

イタリア旅行記（１０）～帰国～

5月12日（日）イタリア旅行最終日。
無事帰国しました。

以下、写真付き記事

イタリア旅行記（９）帰国の途へ～トランジットの乗り継ぎ時間を使いベルギー入国・ブリュッセルの街歩き～

5月11日（土）イタリア旅行九日目。
いよいよ帰国の途に就きます。
夢のような日々があっという間に過ぎ去った感があります。
こうして振り返って記録を書いていても幾分感傷的になります・・。

さて本日のイベントは何といっても事前に抱いていた不安（こちら）の最大の難関、トランジット（トランスファー）時間を利用してベルギーに入国し、ブリュッセル市内の街歩きを敢行するというもの。
これね、検索すると「トランジットでブリュッセル観光はできる」ことは分かるんですけどね、いっくら検索してもなかなか要領がつかめなかったんですよね・・。

なので、今後同じような計画（ブリュッセルでトランジット入国）をたてる人がいて、もし情報を得ようと検索されるとしたら引っ掛かるように、やや詳しく書き残しておこうと思ってます。

以下、写真付き記事

イタリア旅行記（８）ローマ ※コロッセオ周辺、真実の口→ヒルトン・ローマエアポート

5月10日（金）イタリア旅行八日目。
イタリア旅行もいよいよ最終日となりました。今日はコロッセオ辺りを見学して真実の口に立ち寄り、夕方フィウミチーノ空港隣接のヒルトン・ローマエアポートへと移動します。
コロッセオ周辺の位置関係はこんな感じです。

以下、写真付き記事

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