こちら(2/24日)で再申請していた指定難病支給認定申請。
かれこれ3ヶ月も経つし、次の検査診察も近いし、いったいどうなっているのかなぁと訝しげに思案していましたら、ひょっこり今日保健所より茶封筒が郵送されていました。
さっそく開封すると、。
特定医療費(指定難病)受給者証の交付について(通知)(5月30日付)
審査の結果受給対象者として認められたとのこと。(やっと)
これが受給者証。
認定日はおよそ2週間前でした。
(保健所で2週間ほどなんらかに滞っていたように日付が物語っています。)
しかし、、。
にしても2/24の申請で認定まで3ヵ月弱かかったとなると、昨年電話で説明を受けた「再申請の場合、結果が早く出る」(こちら)というようなことはなく、再申請だろうが初申請だろうが結局2~3か月はかかるってことなのでしょうね。言われたような再申請だから早い!っていう早さはまったくなかったです。
(ま、保健所もコロナ禍にあってそれどころではない忙しさがあったでしょうから、私事の些事が早くなかったからと言って苦情を言うつもりは全くありません。)
今後はこの受給者証と指定難病自己負担限度額管理手帳を医療機関に提示すると、なんと自己負担の上限が月額1万円となる、ってことのようです。
1錠6000円のオフェブの1日分より少ない。残りの35万~40万円はすべて国が補助して下さるわけです。年間にしたら400万円以上です。一個人にこんなに補助してもらってしまうのは、、なんともすみなせん、という気持ちでいっぱいになります。社会保険料や税金を正直にしっかり納めてくださっている皆さんのおかげです。感謝しかありません。ほんとうに、すみません。ありがとうございます。
・・
さて、この受給者証。有効期間は申請した日から、となっていますので、私の場合、2/24日が開始日です。
よって2/24日から今日までの間指定難病で医療費は自己負担限度額を超えた部分について還付請求できるようです。
はっきり言って手続きがめんどくさそうです。(分かりにくいし・・)。
ただ、めんどくさいですが、これに該当するのが4月に払った44,400円(こちら)。
高額療養費が「多数該当」になって安くなっているのに、さらに34,400円還付請求できる!・・なんとも申し訳ないですけど、でも、すみません、返して下さるなら受け取りたいです。
面倒でも手続きをしようと思います。すみません。
・・
さらにさらに、です。
市から見舞金が!!
これは知らなかったです。
受給者証と一緒にひっそりと同封されていました。
よく内容物を確かめないと気が付かない程度にひっそりと。
で、一回通院すると6000円?
つまり自己負担10,000円-6,000円=4,000円てこと、ですよね。
4,000円じゃオフェブ1錠分にもなりません。
いいのでしょうか!!?
私、恵まれすぎでしょう!!?
老い先短い命にこんなに投資していただいて・・
ほとほと複雑な気持ちになってしまいます・・
でも・・見舞金も申請します。(´・ω`・)イタダケルモノナライタダキタイ
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