本日2ヶ月に1度の定期健診でした。
先週にやった詳細な検査(こちら)の結果も聞きます。
いつもと同じく仕事は午後から半休をいただいて病院に向かいました。
診察で聞いた検査結果は次の通り。
1年前と比べて病状の進行は認められず、これは薬(オフェブ)が進行を抑えていると考えられるとのこと。SP-Dが190で、これは間質性肺炎を表す数値で高いとのこと。
聞きたくてうずうずして私「先生、γ-GDPはどうでしょう?」と聞きました。医師「正常値ですね」私「そうですか、良かった、毎日の晩酌を微アルに変えたんですよ、ということは数値が高かった原因は薬(オフェブ)ではなくアルコールだったんですね」医師「原因が分かってよかったですね、今後も(減酒を)続けられるのでしたら肝機能の薬(ウルソデオキシコール酸錠)はやめましょうか」私「はい、そうしてください」ということで肝機能の薬は今回処方されませんでした。
γ-GDP。いったいどれくらいだったかというと・・25です!
振り返ればちょうど1年前、180だったγ-GDP(こちら)。3月には248まで上がってしまい(こちら)ましたが、1年経ってやっと正常値になったわけです。減酒宣言(こちら)をしてよかった、と心底思います。
・・
診察の後、6分間歩行テストをしました。昨年の検査員は「ではできる限り早足で歩いてください」(こちら)と言われましたけど、今年は「自分のペースで」と言われたので今回は無理せず普通に歩きました。昨年無理して苦しくなってしまいましたからね。今回は普通に歩いて普通に終わりました。
帰りに文書課により、「臨床調査個人票」を依頼してきました。特定医療費(指定難病)受給者証の更新に必要な書類です。1年更新なので、1年は早いものだなと思わせられる書類の一つです。
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