定期検診でした。やっちまいました・・。禁酒の効果検証でちょっと油断してしまい、前日飲まなければいいかな、なんて二日前まで飲んでしまい前日のみ禁酒の結果・・『γ-gtp→248』。
先生、とても険しい表情でした。薬の影響か、アルコールの影響か。「お酒どのくらい飲んでます？」「缶ビール1本くらいです」・・先生、疑り深い目でじっとわたしを見つめます。先生「この数値は・・非常によくないので薬を出しますけど、3週間後にまた検査しましょう」私「はあ、分かりました」先生「アルコールは控えるようにしてください」私「はい」
（私の内心⇒たぶんアルコールなんだろな、やっちまったな・・）
アルコールの効果検証を再度確認すると
2022年6月16日。前日お酒を多めに飲んでγ-gtp→180（こちら）。
2022年7月28日。3日前から禁酒してγ-gtp→111（こちら）。
2022年9月4日。4日前から禁酒してγ-gtp→77（こちら）。
2022年11月11日。3日前から禁酒してγ-gtp→68（こちら）。
2023年1月19日。3日前から禁酒してγ-gtp→100（こちら）。
で、今回（3月16日）、前日禁酒しただけではγ-gtp→248！！！
そういや1月の人間ドッグでも指摘されていたものな・・（こちら）。
ともかく248はダメでしょ、確かに。次回は辛いけど5日前から禁酒しよう。いや1週間前からか。辛いなぁ。じゃ、中を取って6日前から。でどうだろか？（←そういう問題じゃない(-_-;)）
・・
で、今回処方されたお薬。ウルソデオキシコール酸錠。
肝機能を改善するお薬とのこと。薬剤師から手渡されるときの説明では「市販されているものもあるので大した副作用はない。痒くなったら相談してください」とのこと。どこが痒くなるんですか？と聞いたら「蕁麻疹みたいに全身が痒くなる」とのこと、ただ「ごくまれに」とのことで気にすることはないそう。ふーん、そうなんだ。
一応ネットで調べてみると。あれ？重大な副作用に「間質性肺炎」とある。（こちら）
さて？大丈夫なんだろか？私、間質性肺炎の患者なんですけど？
どうなんだろね？・・これまたメリットがデメリットを上回るってやつ？かなぁ。
ま、いっか。
・・
診察の合間に文書課に寄り難病患者見舞金療養状況届を申請し、即日受領ました。↓
これって月一回当たり6000円の見舞金が市役所から支給されるってやつです（こちら）。文書代は1100円でした。ですので今回三月分を証明していただいたので6000円×3で18000円ー1100円＝16900円。1回の診察と薬代の上限が5000円（こちら）ですので5000円×3＝15000円。つまりは1900円手元に見舞金として残るってことになります。治療代薬代はタダ。さらに手元に見舞金。なんともかんともすみませんです。ありがとうございます。
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