γ-gtp→248(こちら)ってもしかしてヤバいんじゃないかなと不安になって、ネットで検索してみると・・やっぱヤバいみたいなことが書かれた記事がたくさんありました。
公益社団法人 日本人間ドック学会 検査の見方こちらより引用
曰く、「数値が高い場合は、アルコール性肝障害、慢性肝炎、胆汁うっ滞、薬剤性肝障害が疑われる」とのこと。
またこんな記事も↓。
ソニー損保コミュニケーションサイトこちらより引用
要約すると、
①一般的なγ-GTP検査値の基準値は、男性が50IU/l以下、女性が30IU/l以下。
②100を超えたら脂肪肝や肝障害が進行している可能性がある。
③200を超えたら胆石や胆道癌で胆道が詰まっている場合があり医者に行くレベル。
らしい。
さらにこんな記事も↓。
ニュートンドクター「検査数値あれこれ」こちらより引用
曰く、「100~200だと、脂肪肝が進行している可能性がある。かなり酒の飲みすぎで、病的状態になっているおそれがある。200以上になった場合は、アルコールだけでなく、胆石や胆道がんなどによって胆道がつまっている可能性がある。くわしい検査が必要」とのこと。
いろいろ読み漁っているうちに恐くなってきました。
・・
私の場合、アルコールによる数値の上昇なのか、薬(オフェブ)の副作用による数値の上昇なのか、原因がどちらにあるのかがまずもって問題となります。そのためこれまでアルコールの効果検証(こちら)をして原因究明を続けてきました。結果的にはγ-GPTの上昇はアルコールに原因がある可能性が極めて高いようでした(禁酒すると数値が下がる)。
ただ今回は248です。検査前に場当たり的に禁酒をして数値を下げるなんて言ってる場合じゃなさそうです。ある程度覚悟しなければならない。差し迫る危機を直視しなければ。と思います。
どうしよう・・。いよいよ年貢の納め時かな・・。
(ふっと頭をよぎった) 断酒。
・・
いやいやいやいや。いきなりは辛いっしょ。
まずは量と回数を減らそう。うん、そうしよう。