本日健診でした。前回の健診でγ-gtpが248と異常に高い数値(こちら)だったことで肝機能を改善する薬が処方され、その効果を見るために3週間後に健診を設定されていました。『γ-gtpが248』ってのはとてもとてもヤバいんじゃないかと観念した私は断酒を実行し今回に臨みました。結果は『64』と正常値に戻りました。↓
医師「数値が下がりましたね」
私「断酒しました」
医師「ほう・・。ということはアルコールとオフェブが悪く作用して数値が上がっていたようですね。このまま断酒するなら肝機能の薬はやめますか。数値が下がったのが断酒の効果なのか薬の効果か分からないですし。」
私「いえ、このまま断酒するのは・・ちょっとつらいです。お薬は継続していただけるとありがたいです・・」
医師「ではそうしますか、あまり飲みすぎちゃダメですよ」
・・
今回私は健診対策として次のような断酒スケジュールを実行しました。
記事「γ-GTPがヤバい件」(こちら)を書いた翌日3月23日から3月29日まで、つまり検診日の2週間前から1週間前まで⇒微アルコールビールのみ。1週間前の3月30日から前日までは⇒ノンアルコールビールのみ。これで出た結果が『γ-gtp⇒64』
これだけ努力して結果が伴わなかったらどうしよう、という一抹の不安もありましたが、なんとか努力の効果が実ってホッとしましたよ、ホントに。
今後は毎日の晩酌は微アルコールビールでいこうと思っています。で、検査日の1週間前からノンアルコールビール。お酒を飲むのは野球場に行った時とかキャンプに行った時、旅行時の食事、あとは特別な日だけにするつもりです。【減酒宣言2023/4/6】
還暦前の現役時代は浴びるように酒を飲んでいた私が、変わったのです。こんな日が来るとは夢にも思っていなかった。
※「間質性肺炎」で検索して当ブログに辿り着いてくださった皆様へ。
間質性肺炎に関する記事はカテゴリー『間質性肺炎』(こちら)で一覧できます。
よろしくお願いいたします。