1/19に受けていた人間ドッグの結果が先週届いていたので忘備記録。
間質性肺炎については例年同様の【E】判定。そもそもオフェブは病気の進行を継続的に抑えるための薬なので、薬(オフェブ)を飲んでいても良くはならない。良くはならないけれど進行もしていないようなのでこのまま薬を続けるよりない。
昨年(こちら)一昨年(こちら)と指摘されていた高血圧については記載なし。昨年一昨年はたまたま検査の時の体調によってちょっと高かっただけなんだよな、たぶん。
またγ-GTPについての指摘も消えた。これって当然と言えば当然。昨年4月に減酒宣言(こちら)して以来、アルコールは控えているもの。当然の結果です。ちなみに数値は「38」でした。
・・
特筆すべきは黄色の枠線で囲った部分。【D2】判定(要精密検査)。
便潜血反応とは何にか。排便時の自覚症状とは?
・・排便時の自覚症状とは推理するに、問診票に記入した「下痢気味である」と書いたことを指しているのだろうか。ただこれはオフェブの副作用なだけで、オフェブ服用を止めれば正常便に戻ることは検証済みなのであるから、「何かの」自覚症状ではないのだけれどな。
・・では便潜血反応とは?ググってみるとズバリ「大腸がんの可能性がある」ということらしい。便潜血検査で「陽性(要精密検査)」という結果が出るのは約7%(5~10%)。そして、精密検査の後に大腸がんと診断されるのは約0.1~0.2%らしい。なんだ結構な確率があるんだ。多いじゃん。なにせ私の特発性間質性肺炎は発症率が10万人に2.23人なのだから、それに比べたらずいぶんと確率が高いってワケだ。(←比べるものじゃないけれど(-_-;))
さあて、どーするよ、オレ。内視鏡検査受ける?どこで?・・うーん、間質性肺炎の先生に相談するかなぁ、さしあたっては。
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