今日焚き火をしてきました。
って、いきなり焚き火とはまた何がどうしたって話ですよね。
順を追って話すと事の発端は昨年来マイブームであった漂流本にあります。
漂流本?
って、これまたいきなり話し出すと何がどうしたってとなりそうですけど。
まず、椎名誠って作家がいて。
その方が書いた「漂流者は何を食べていたか」という本を読んで。
その作中にあった「無人島に生きる十六人」という本を読んで感銘を受け。
その後漂流記に興味を抱いて何冊か立て続けに漂流本を読み込んで。
いざとなった時に生きるために必要なのは「火」だと思い知らされて。
火熾しするにはどうしたらよいのか知るためにサバイバル本を読んで。
で、現代の火打石であるファイヤースターターを知りネットで購入し。
そして、これ(ファイヤースターター)で焚き火をしたい、と思うようになった。
(話が長い(;'∀'))
(ファイヤースターター amazon(こちら)で購入)
・・
さて。
ところが現代の町中ではおいそれとそこらで焚き火をできない。
垣根の垣根の曲がり角、では焚き火はできないのでありまする。
煙が出て近所迷惑ですし、火事でもおこしたら大変。
近所の公園でも焚き火は厳禁です。
ではどうしたら。どこで焚き火したらいいの?
といろいろ検索して、キャンプ場で焚き火ができることを知りえた。
でも焚き火するだけでキャンプ場に行くのもなぁと思案しながら検索を続けると・・
ありました。
無料のデイキャンプ場。
グーグルマップで確かめると車から降りてすぐ焚き火ができるようでありまする。
(駐車場がデイキャンプ広場に隣接している)
ただし直火で焚き火は禁止とのこと。
で、こんなものを買いました。
(Coleman焚火台 ファイアーディスク amazon(こちら)で購入)
薪はメルカリで購入し、焚き付けはYouTubeみていろいろ自作し揃えたりしました。
(牛乳パックを丸めたり、松ぼっくりを拾ってきたり)
・・
で。
いよいよ、実行。
あっつーい日に(;^_^A
飯盒でお湯を沸かせてカップラーメンを食べました。(^^;
次回は秋、もうちょっと本格的に準備してやりたいと思ってます。