「焚き火がしたくて」2023第3弾です。前回が5月。猛暑の長い夏が過ぎて秋が深まっても暑い日が続いて、焚き火熱があんまり上がってこなかったのですが、11月に入ってちょっぴり秋感が深まって約半年ぶりの焚き火行となりました。
今回は栃木県の那須へ。11月ですし紅葉真っ盛りでしょうと楽しみに出かけましたが・・紅葉は“まだ”早かったようです(11月なのに)。
那須塩原市へは千葉の自宅から車で3時間弱です。京葉道路、外環、東北道と高速道路が繋がっており、渋滞がなければ2時間半もあれば到着します。
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(以下、写真付き記事)
11月11日(土)
土日とも晴れの予報。朝8時半に家を出ます。東北道羽生PAで休憩。道路はほとんど渋滞なくスムーズでした。
ちょっぴりおいしそうなDONQというパン屋さんで翌日朝食用のパンを買いました。
東北道をすいすい進み、西那須野塩原ICで高速を降り、ほぼ一本道で蟇石園地というところの駐車場へ。
10台ぐらいしかとめられない駐車場でしたが運よくすいっと停車できてよかったです。ここで昼食(妻が作ってくれたおにぎり)をさくっと食べてから回顧の吊橋(みかえりのつりばし)へ遊歩道を歩きます。
ほとんど紅葉していなくて残念でした。
吊橋まで急な階段を下りてゆきます。所要約10分ほど。
回顧の吊橋は1987年完成の全長100m、高さ30mの吊橋です。
雄大な景色です。これで紅葉していたら、と思うと残念です。
吊り橋を渡り切り10メートル程歩くと回顧の滝の観瀑台があります。
景色が美しく、「去る旅人が振り返らずにいられない」と言われたことから、この名がついたそうです。
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さていったん町におりてスーパーで食材を仕入れてから、午後2時過ぎ那須野が原公園オートキャンプ場のキャビンに到着しました。
例のごとくキャンプ場ガイドは後日記事にします。
今回宿泊したのはこちらのキャビン。1棟(4人用)通常期 19,240円です。
台所用品、冷蔵庫、エアコンなど一通り揃っていました。
焚き火スペースはひろびろ使えます。プライベート感ばっちりでした。
焚き火準備完了。オツカレ生です。
今回は焼肉。100gあたり800円の黒毛和牛バラカルビ。我が家にしては高級肉です。
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こちらのキャンプ場の特筆すべきところはキャビンのお風呂に温泉が引かれているところ。源泉かけ流しです。たっぷり堪能させていただきました。
風呂上りには売店(10時まで営業)にて売っていた千本松牧場のアイスクリーム。
おいしかったです。
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11月12日(日)
朝。昨日羽生PAで買ったパンとスーパーで食材で朝食。
後片付けをして9時にキャンプ場を発ってすぐ近くにある千本松牧場の売店へ。
9時半から営業なので少しの間妻と写真を撮ったりして待ちました。
まだ朝早くひと気が少ないので展示してあったトラクターに乗ってみました。(年甲斐もなく笑)
売店で土産物を買った後、たったか帰りました。お昼には自宅に到着。渋滞なくよかったです。
ということで、次回は12月焚き火予定です。