先月(こちら)予約を取っていた整形外科でのCT検査をしてきました。
実は昨日コロナワクチン接種(4回目)をしていて、副反応で行けないかも?と危惧していたのですが、ファイザーだったせいか大きな副反応もでていなかったため自分で車を運転して病院に行ってきました(4回目コロナワクチン接種の記事はこちら)。
10:20頃CTを撮って診察を受けたのが12:00過ぎ。
その間に若干コロナワクチン副作用か全身が気怠くなりましたが我慢。
(待ち時間が長いなぁ)と思っているうちにうとうとしていましたけど。
うっすらとする意識のなか、「〇〇さん、中へどうぞ」と呼ばれました。
診察室に入ると眼光鋭いちょっぴり恐い感じの医師。
前回同様モニターの画像をマウスでくるくるまわし拡大縮小しながらしばらくし、
医師「骨には問題ないですね、背骨もろっ骨も。血管も。」
私「はあ、ではなんで背中が痛くなるんでしょ?筋肉痛ですかねぇ?」
「・・・」先生その問いには明確な返事はされないで画像をくるくる。
医師「間質性肺炎、は呼吸器科で見てもらっているんですね」
私「はい、〇〇病院で」
医師はカタカタカタと入力。
私「ひどいですか?」
医師はこくりと頷いて「肺気腫も。」
画像を見ると肺が真っ白。
(あれ、いつもの呼吸器内科で見る画像よりも鮮明・・)
医師「食道や胃の検査もしているんですよね」
私「はい」
医師「定期的に検査してもらってください」
私「はい」
(相当悪いのかな・・)
医師「では、あとCDを用意しますから呼吸器内科の先生に見てもらってください」
私「かしこまりました・・」
医師「骨には異常がないのでこちらでの検査はこれでおわります」
私「・・・、っと先生シップいただけませんか」
医師「いいですよ、では63枚、出しときませう」
私「ありがとございます」
てな感じで診察はおしまい。
結局背中の痛みの原因は分からずじまい。
で、肝心の肝臓の〇〇〇は聞くのを忘れてしまった。(><)
もういいや。
・・
うーん。
間質性肺炎はそうそう悪いらしいことを示唆されてちょっとショックでしたね・・。