あれからもう5年経つのですね。
宅建士資格を得たのが2019年2月（こちら）。「定年、と、その後の新しい人生のパスポートとするつもりです」などと書いていた私は当時59歳。定年前でいまだ夢を見ていた私。64歳の今の私から見ればまだまだ若僧にみえます。
60歳定年後、その後の人生は余生ではなく別の人生が始まるとした私のもう一つの物語（こちら）。当時の夢は破れたわけではないけれど、世の中がコロナになっちゃったり、間質性肺炎が発覚したりと定年後に漕ぎ出した舟は夢に思う方向には進くことはなく、今は辿り着いた街で傾く西日のなかでささやかに生きている。そんな私です。
どこでどういうふうに私の宅建士の期限が管理されているのか分かりませんけど、宅建協会と全日本不動産協会の両方から同時に更新のお知らせが届きました。今はWebで講習を受けられるのですね。便利になったものです。
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宅建協会のWeb講習は指定日一日に対し、全日のWeb講習は約2週間の日程で好きな時間に受けられるとのこと。自由度が高い全日の講習に申し込むことにしました。法定講習の料金は16,500円（受講料 12,000円+申請手数料4,500円）。5年に1回なのでまずまず許容の範囲でしょう。申込には顔写真が必要。撮ってこなくてはならないのでちょっとめんどくさいですね。
さて今回は更新するとして、次回は・・5年後。元気に生きているのかしらん。^^;
