先週講習を終え遅滞なく手続き書類を郵送した（こちら）ところですが、昨日さっそく新しい宅建士証が届きました。
これまでの宅建士証の有効期限が平成36年（令和6年）2月まで（こちら）でしたから、当然更新されて5年後の令和11年2月までとなっております。その他変わったところは県知事が鈴木栄治（森田健作）さんから熊谷さんに代わったぐらいですかね。デザインも材質も5年前とまったく変わりありません。
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令和11年というと西暦2029年。2029年と言えば私が70歳になる年。はたして今のように健常に生きているのだろうか。
約2年前の正月に私は2027年まで生きたいと書いた（こちら）。2029年はさらにその2年後。・・はてしなく遠く、もう戻ることができない最果ての地まで来てしまったように感じます。私はいつ死ぬのだろう。
「傾く西日の中で」私は考える。日暮れまであと3時間。
