昨日健康保険限度額適用認定証が届いたばかり(こちら)ですが、ひょっこり今日、今度は特定医療費(指定難病)支給認定申請の審査結果が正式の届きました。事前に分かっていた(こちら)ことですけれど、分かっていた通り不承認となりました。
曰く、重症度の内容が基準を満たしていないが、ただし診断基準は満たしているので別途ご案内の軽症高額での申請を検討してくださいと。で、別途ご案内はこちら↓。
ふむふむ。つまりは保健所の方が電話で仰ってくださった内容(こちら)すべてが公的に文章として裏付けが取れたってことですね。
さてと。どうしよう・・
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高額療養費として月9万円弱×3ヵ月(約27万円)を払って領収証を手に入れさいすれば特定医療費(指定難病)支給認定申請の再申請ができ、軽症者特例により承認される、その前提条件の礎はここにある。たった27万円とみて命を買うか、余裕あるお金はないとしてこのまま薬を飲まず生きてゆき、いつかは分からないがいつか必ず来る死を迎えるか。
私は死してゆくだけのモータルな人間である。いかにもがき贖っていつかは死ぬ。だとしたら死すべき約束をされそれが明らかになった人間に、生き長らうだけのために社会的投資をする意味があるのだろうか。
なにより金がない。27万を捨てる思いだ。そこまでして生きる理由は私にあるのだろうか?
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悩むなぁ。
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