つい4日前に健康保険限度額適用認定申請を郵送した(こちら)ところ、今日さっそくに適用認定証が届いておりました。健康保険組合の素早い対応に感服いたしました。
ということでこれで、いざ高い薬を飲もうと決心した時には、認定証を医療機関の窓口に提示することにより、1か月(1日から末日まで)の医療機関への支払いは、自己負担限度額までになります。
私の場合、所得区分がウ(基準総所得額:210万円超~600万円以下)ですのでまさしく上掲の例の通り100万円の総医療費の場合窓口負担は87,430円でよろしい、ということになります(ホントかウソかはまでやってみていないので分かりませんが、健康保険組合で例示されているのであることからして確かな制度なのでしょう)。
しかし。これは日本の社会保険制度に大いに助けてもらうこととなります。一生懸命働いて保険料を払っている他の方々になんとも申し訳ない気がします。こんなに高額な助けを受けていいのだろうか?それほどの価値が私の命にあるのだろうか?そもそも私自身今もって病に侵されているという自覚症状はまったくないのだし。
また、少なくとも月9万円弱はかかる・・。定年退職後の嘱託職員の身にあって、これはデカすぎる出費である。繰り返すがそもそも私自身は自覚症状がないのである。はてさて。
されど。
・・
うーん、悩む悩む悩む。どーっしよっかなぁ・・。
※「間質性肺炎」で検索して当ブログに辿り着いてくださった皆様へ。
間質性肺炎に関する記事はカテゴリー『間質性肺炎』(こちら)で一覧できます。
よろしくお願いいたします。