TwilightSmile

 ~ 定年 another story ~

賃貸不動産経営管理士証が届きました

去年の暮、認定証書が届いて(こちら)いましたが、今日管理士証が届きました。

賃貸不動産経営管理士証

改めて感ずることは、有効期限が令和9年までということです。そう、令和9年は私があと5年生きたいと考えた(こちら)、その5年目の終わりにあたります。はたして私は5年間しっかりと生きて、この令和9年時にこの資格を更新するのだろうか。管理士証を眺めながらいろいろ考えることが多いです。

これからの5年間を考えるに、『妻が60歳になるまで私は元気に勤めに出て、妻の年金を私の力で払い終えてやりたい』がこの5年間の重大目標であることから、当然の帰結として今年63歳になる私は68歳までは現役で勤めていなければならない。ということは、現在の務めは嘱託職員であって1年単位の契約、そしてそれは最長5年までの継続が可能という契約であることから、私は3年後にもう一度転職をすることが確実に必要となる。3年後というと令和7年(2025年)65歳の終わりで66歳になる年である。

私が定めた人生時計(こちら)による午後5時。夕暮れ迫るなかで転職とは・・率直に言って慌ただしく感じる。もう少し早く前倒しして、日の高いうちに転職を考えた方がよいのだろうか。いや、66歳にもなれば年金ももらえるようになるし、今よりもさらにワークライフバランスを考えての就職活動ができるかもしれぬ。はてさてはたして?・・ま、折に触れ考えてみよう。

いづれにせよ、転職時に役立ちそうな資格は残しておこう。持っているだけでランニングコストばかりかかって費用対効果がない資格はやめてしまおう。資格の取捨選別も一種の身辺生前整理だと心得る。

にほんブログ村【 定年後の暮らし】 シニアブログランキング